高校生のアウトプット日記

高校生の僕が日々考え、感じ、学んだことを記録するブログです。

人の縁の階段を登りまくった結果

おはようございます・こんにちは・こんばんは!

ヤオユウキです。

 

この記事では、今日参加してきた超異分野学会というカンファレンスで得た学びなどを共有していきます。

 

まず超異分野学会とはなにか。

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超異分野学会とは、多岐多様な分野の最先端で活躍する人々の話が聞けるカンファレンスとなっております。カンファレンス自体の雰囲気もそこまでかしこまった感じではなく、登壇者との距離も近い学会でした。

 

一つ目に僕が参加したのは、”学びの環境のリ・デザイン”。

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ここでは次世代の学びの環境のあるべき姿について話し合っていました。

登壇者3人が共通して述べていたのが、アクティブラーニングの重要性や、外部に出て活動をすることの大切さです。

 

実は、この2つどっちも、僕の学校ですでに行われてるんですよね。あまり詳しくは言えないですけど、我々の学校では生徒主体で自分たちが研究したい分野に所属する協働ゼミというプログラムがあります。そこでは先生がほとんど関与しないので生徒が協働先を探す(外部に出る)ことや、自分たちで学びたい分野について研究するのもすべて自由に決めれます。

僕は人間科学ゼミっていう要するに心理学を学ぶゼミに所属していてそこでサイコパスの研究してるんです。

楽しいですよ。唯一自分がしたいことを探求できる時間です。

 

次に参加したセッションは、”世界で一番熱い研究所を構想する”という内容のディスカッションです。

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これがかなり面白かったんですよ。

もともと、”研究”っていう事自体に興味がありまして、どーゆうことするんだろうって疑問に思ってて参加したんですけど、同じ高校生でも外部の機関を利用して研究をしている人がたくさんいるって知りました。

 

縁の階段をのぼる

じつはこのカンファレンスを主催する株式会社リバネスさんは研究をどんどん推進している会社で、僕もサイコパス性についてもっと深く研究してみたいと思ったので運営に声をかけてみました。

そこでサイコパスの肯定的特徴を活かしてそれを役に立てたいという内容で説明したら、まず心理学とテクノロジーに関して研究を行っている人に紹介してもらえました。

そこでまたその方に事情を説明したら次にもっと偉い人につなげてもらえました。

このようにして上へつなげてもらい、最終的に研究所の所長までお話をさせていただくことができました!

いや、すごい!てか縁って大事ですよねやっぱ。

こうやって人と人の縁がつながっていくんだ。

 

このように人との縁の大切さを身にしみる機会でありました。

今まで縁が大事だとか聞いていましたけどまさか、ここまで大事なものだとは…。

 

みなさんも人の縁の階段登ってますか?

是非、勇気をふりしぼって一人目に声をかけてみましょう!

 

以上です。眠いです。

おやすみなさい!

 

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