高校生のアウトプット日記

高校生の僕が日々考え、感じ、学んだことを記録するブログです。

高校生がベンチャーIT企業でインターン

みなさんおはようございます・こんにちは・こんばんは。

 

大学受験の勉強や課外活動などで時間に追われていてブログ書く時間が取れていませんでした…。

たくさん学びごとあったにもかかわらずアウトプットせずにいたので、最近のできごとを綴りたいと思います。

f:id:yuki18yao:20190325232720j:plain

 

春休みはベンチャーIT企業でインターン

ãã¤ã³ã¿ã¼ã³ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

さて、 みなさんに報告をしていなかったのですが、僕、春休みは保育施設の業務支援システムを提供するITベンチャー企業インターンシップをさせていただきました。

もともと保育関係の仕事に興味があり、かつ今急成長しているベンチャー企業で働くというのは絶好の機会でした。

 

そもそもどうやって高校生がインターン

その前に、まず僕がどのような経緯でインターンをするに至ったのかを説明しますね。

www.wantedly.com

 

⇧このアプリ!!!!

 このWantedlyというアプリは人と人との出会いや、つながりを探したり深くするために活用されるビジネスSNSです。

 

ある日、なにか刺激的な出会いが無いかと思いこちらのアプリ登録をしてタイムラインを見ていると、なんと前々から気になっていた企業がインターンを募集しているじゃないですか!

これは大チャンスだと思い、後先考えずに「話を聞きに行く」ボタンを押し、企業側も高校生がインターンは面白いと思ってくれ、なんと働かせていただけることになりました!

f:id:yuki18yao:20190323230105p:plain

 

ビジョン設定

ããã¸ã§ã³ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

さて、実際インターンを始めたものの、なにも目的が無いとただ居るだけという状態になってしまうので、一番初めにビジョンの設定を行いました。

目標を考える際に重視したのが、このインターンが終了した後の自分がどのような姿になっているかということでした。

これらを元にビジョンを考えた末、以下に決めました。

 

「実際自分が経営を任されても自信をもって組織を動かせるほど現場を知りつくす。」

 

将来、起業なども考えたりする際に組織のマネジメントができるくらいまで社内の構造について理解したいと考えたのでこのビジョン設定をしました。

 

 最初に課されたタスクは社内インタビュー!

このビジョンを上司に伝えたところ、初めに頂いた仕事が社内インタビューをしてブログに投稿するという作業でした。

 

宝探し!〜多様な人の生き方に触れる〜というコンセプトで様々なバックグラウンドの社員をインタビューすることで、社会の構造を知ることができます。かつ、社内の情報を発信するので会社としては信頼につながります。

ブログのターゲットは求職者(インターン希望者)・保育施設経営者・親に絞りました。

インタビューの対象は、デザイナーチーム・大学生インターン・営業チーム・社長です。

 

高校生のうちから、多様な専門分野のプロからお話を聞けることはめったにないのでこの企画を作ってくださった上司には感謝しきれないです!

 

 インターンを通して学んだこと

ãå­¦ã³ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 さて、この社内インタビュー企画を通して学んだことがたくさんあります。

短い期間でしたが本当にたくさんのことを学ばせていただいたので一つ一つ紹介していきたいと思います。

社会の構造

ビジョンでも書いたとおり、今回のインターンの目標の一つに、現場を知り尽くすという内容を入れました。

社内で活躍するデザイナーチームやインターン生にインタビューを行い、「会社」という組織は個々の活躍が合わさることによって構成されていることを目のあたりにすることができました。

実際に急成長中のベンチャー企業のスピード感は圧倒されるものでした。

働くということの覚悟

インターンをする以前は正直「働く」ことをなめていました。

というのも、心の奥底で、働くことはそこまで難しくないと思い込んでる自分が居ました。なぜサラリーマンは働くのが嫌なのだろう?自分が好きなことだけをすればいいのに、副業もして金儲けも両立できるのかな。と考えていました。

ただ、現実は違います。

働くことは会社に貢献するという覚悟が必要ですし、自分が好きなことだけをしているだけでは社会では通用しません。会社に入社すると、正直そこのタスクだけで手一杯で自分のやりたいことに注げる時間が限られてきます。

この現実を高校生のうちから知ることができたことは本当にスタートダッシュが切れたと思います。

報連相の重要性

組織で作業を進めるにおいて、自分の進み具合を報告し、些細な出来事でも連絡し、悩んでることがあれば相談することは当たり前ですよね。

社内の連絡ツールとして使用しているSlack上のメッセージ一つ一つの意味を読み取り的確に返信し、周りに語弊が生じないよう連絡をするのは小さいようで難しいタスクでした。

この、当たり前だと思っていることができずに大きなミスにつながるのであろうなと思いました。

MarkDownの使い方

会社で働き始めた頃、あるデザインエンジニアの社員が他の全国の高校生が持っていないスキルを教えてくれると言って、MarkDown(マークダウン)を教えてくれました。

Wikipediaによると:

Markdown
Markdown-mark.svg
MIMEタイプ text/markdown[1]
開発者 ジョン・グルーバー英語版
初版 2004年3月19日(14年前)[2]
最新版
1.0.1
(2004年12月17日(14年前)[3])
種別 軽量マークアップ言語
拡張 MultiMarkdown英語版
Markdown Extra英語版
CommonMark英語版
ウェブサイト daringfireball.net/projects/markdown/

Markdown(マークダウン)は、文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつである。本来はプレーンテキスト形式で手軽に書いた文書からHTMLを生成するために開発されたものである。しかし、現在ではHTMLのほかパワーポイント形式やLATEX形式のファイルへ変換するソフトウェア(コンバータ)も開発されている。各コンバータの開発者によって多様な拡張が施されるため、各種の方言が存在する。

Markdown」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。

 

 

 最初の方は正直意味不明でした!色々ルールあるし、普通に手書きのほうが楽そうというのが率直な感想でした。

そしたらその社員がわざわざ丁寧に僕に使い方を教えてくれて、今では愛用しています。

このスキルを習得することで、自分の意見や相手の意見を論理的に捉えることができ、考えがものすごくスッキリするんですよ。

 

実際に僕もこの記事を書く前にマークダウンで書き下ろしてからまとめました。

f:id:yuki18yao:20190409212043p:plain

 

他にも上手な説明の仕方など、様々なスキルを伝授していただいて本当に勉強になりました。

 

自分の課題も明確化しました!

f:id:yuki18yao:20190325232706j:plain


 今回このインターンを通して学んだことはたくさんありました。

同時に自分の弱さ/課題も明るみに出ました。

 

タイムマネジメント

これはおそらくこれから絶対に立ち向かわねばならない課題だと思います。

大学受験、課外活動、学校の成績。それらと並行して働くというのは必然的に一つ一つにかけられる時間も限られます。

優先順位を考えてタスクをこなしていく必要があります。その中でも、時間に制限を設けたりすることで時短につながるのかと思います。

ただ、僕の性格上完璧主義な一面があるので、そこが時にマイナスに働いてしまうこともあります。父と上司、どちらからも、全ての仕事を完璧にこなすことは非常に難しいという事実を受け止めることが必要だとアドバイスを受けました。

論理的な説明力

他人に物事を順序立てて説明するのが苦手な僕は、インタビューをする際もこの壁に直面しました。これに関して相談をしたところ、上司から頭のいい説明ができるようになる本を勧められたので現在これを読んでいます。

図解 頭のいい説明「すぐできる」コツ: 今日、結果が出る! (単行本)

図解 頭のいい説明「すぐできる」コツ: 今日、結果が出る! (単行本)

 

武器

社会で活躍するにはそれぞれの武器が必要です。

デザイナーならデザインの技術、営業マンなら交渉力、経営者なら総合的なマネージメントのスキルなどが求められます。

現在僕にはそのように誇れるスキルが無いので、今後は自分の武器を模索していきたいです。

f:id:yuki18yao:20190409222053j:image 

 

以上が僕のインターンでの経験です。

 

短い期間でしたが普段高校では味わえないような刺激が次から次へと体験できました。

答えのない世界で自分がやっていることは正しいのかわからない環境で新しい情報の連続です。こんな刺激高校に通っていたらできません。

短期間でたくさん学び、たくさん悩み、たくさんの人と出会うことができました。様々な人の生き方/価値観に触れることができたので社会に対する視野が広まり、将来の選択肢が増えたと思います。

 

ここで経験し、学んだ出来事は日々の生活にも応用できるようなコンテンツもたくさんあったので、さっそくこれから活かしていきたいと思います。

 

このような貴重な経験をくださって本当にありがとうございました!

 

では!

 

にほんブログ村 高校生日記ブログへ
にほんブログ村

 

成功者の図書室

皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは!

ヤオユウキです。

 

今日あった話を紹介します。

 

本屋行ってて、なんか面白い本ないかなーって見回ってたんですけど、いろんな本並んでて全部欲しいわ!!!ってなっちゃったんですよ。

でも、金がないから買えるわけがありません。


そこで、ふと思いついたアイデア

 

イノベーション 〜成功者の図書室〜

f:id:yuki18yao:20190331235405j:plain

1.まず、一般的に「成功者」って言われる人(例えば起業家とか?)が、昔読んだ本を預ける。
*これによって、彼らの家に置いてある本を他の場所に保管するのでそのスペースが浮くっ!✨

2.お金のない学生とか(まあ一般人でもいいけど)が気軽にその本を借りれる。
*「成功者」が読んだ本だから成功の秘訣が詰まってるかも!?✨

3.保管する場所は、少量のお金を個々から頂戴する。1年会員制で、4500円とか?(それでも本4冊買うより断然安いからお得!!)
*例えば、ある企業の空いてるスペースに一般公開で本を置かせてもらう。⇨企業で勤めている社員も読めるから一石二鳥!!

4.その利益の一部を本を提供してくれた人に還元!!!

 

まだ頭の中まとまってなくてごちゃごちゃなんですけど、どうですか?こんなアイデア現実にあったら。

需要と供給うまく掴んでる気がするんですけどね。(ウーバーEats的な?)

 

友達に共有したらやろうぜー!って言ってたので時間があればやるかもしれません。

なにかアドバイスがあればコメントお願いします!!

 

では!

 

f:id:yuki18yao:20190321234625p:plain

 

宇宙が身近に!〜宇宙✕イノベーション〜

皆さんおはようございます・こんにちは・こんばんは!

ヤオユウキです。

 

先日、イグニション・ポイント株式会社という現代ビジネスに求められるイノベーションとクリエイティブ、そしてテクノロジーを高い次元で融合させたコンサルティングサービスを提供する企業で定期的に開催されるラジオの収録を見学してきました!

ここのオフィス、ものすごくデザインが良くて、将来はこんな場所で働きたいなぁと思いました。

 

このラジオ番組は、”毎週月曜深夜、ラジオ日本にて、オープンイノベーション創出をテーマとしたラジオ番組を放送中です。鈴木けいすけ衆議院議員と、宇宙飛行士を目指すタレント・黒田有彩さんをメインパーソナリティーに、各業界のトップランナーを毎回複数名ゲストとしてお迎えし、業界の最新動向や未来予測、業界・セクターを超えた新たな事業アイデア等を発信し続けています。”

 

ここに参加するに至った経緯は、あるワークショップで出会ったその会社で務めているお方が紹介してくれたことです。

 

やはり人との縁って大切ぅ〜。

 

yuki18yao.hatenablog.com

 

宇宙✕イノベーション

ãspaceãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

https://www.inverse.com/article/26520-space-genetics-future-human-spaceflight-exercise-omics

 

今回のラジオでのお題は「宇宙✕イノベーションです。

宇宙ビジネスの第一線で活躍される方々がコメンテーターと一緒に宇宙について話し合う様子を録音・録画します。

今回もラジオで三回にわけて放送される会話を収録していました。

 

グラフィックファシリテーター

ãã°ã©ãã£ãã¯ãã¡ã·ãªãã¼ã¿ã¼ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

https://www.shigoto-ryokou.com/detail/568

 

今回見学させていただいて一番感動的だったのが、グラフィック・ファシリテーターという職種に出会えたことです!

グラフィックファシリテーターは、”会議やワークショップなどで話される内容を、グラフィックを使いながらリアルタイムに見える化していくことで、場を活性化させ、議論を深め、共感や相互理解をうながすことができます。
その結果、効率的な議論の拡散と収束が可能となり、新しいアイデア発想、合意形成、課題解決など、得たい成果が得られる技術、それが『グラフィックファシリテーション』です。”

グラフィックファシリテーションとは? | 一般社団法人 グラフィックファシリテーション協会

いやぁ。素晴らしいですこの仕事。

 

これ、ラジオの収録なのになぜかグラフィックファシリテーターがいるっていう謎なラジオなんですけど(笑)、あとで図を見てみると非常にまとまっていてわかりやすかったので感動しました。

 

ぜひ僕もこれから活用していきたいスキルです。

 

ここまで来た宇宙の可能性

ãå®å®å¯è½æ§ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

https://uranaru.jp/topic/1025695

 

そんなことより!本題の宇宙に関してです。

第一回の収録は宇宙の可能性についてでした。

 

これまで政府機関が担当してきた宇宙ビジネスなんですが、ここ最近は民間事業の参入もしやすくなってきました。

これによって、それぞれの分野に特化した事業が活性化されます。

 

たとえば衛星データの使用です。

ここ最近はGPSという機能を一般の人々が当たり前のように使用する時代です。

GPSは人々の生活を変えました。

このように衛星ビジネスのデータを一般の人が普段から使うようになる日がやってきます。

 

また、宇宙旅行ビジネスなども一般的になるとのことです。

今回登壇してくださったiSpace のディレクター兼COOの中村貴裕様がおっしゃる会社のビジョンは、月面に1000人居住させ、宇宙旅行は年間1万人などを想像しているとのことです。

ひゃ〜!

 

他にも、月面にある資源(水)の活用など宇宙には様々な可能性があるそうです。

 

宇宙✕〇〇

二個目の収録は、宇宙✕〇〇というトピックです。

登壇者は様々な視点から宇宙ビジネスの掛け合わせを話していました。

 

例えば、某ドラマなんとか町ロケットで話題になった宇宙✕農業などが上がりました。

高齢化が進む日本でテクノロジーのちからガン必要不可欠な農業。

それを衛星から水などの場所を探知して、その情報をAIと掛け合わせて応用するそうです。

 

...話が高度すぎてついてけないです!!

 

他には、宇宙✕保険も熱いらしいです。

確かに月旅行とかが話題となっている今、保険は大事ですよね。

 

宇宙ビジネスの資金調達は?

でも、これらのビジネスをスタートアップさせるのに当然資金調達の壁にぶち当たります。

 

登壇者がおっしゃっていたのは、まず会社のビジョンに共感してもらうことは必須だそう。

当然宇宙ビジネスはスタートアップだけの力では成長できません。

そこで大手企業からビジョンの共感をいかに多く得て資金をあつめられるかがカギとなるそうです。

 

まあビジョンはどんなビジネス始めるにしても大事ですね。

ていうかビジネスに限らず日々の企画などでも当てはまる話だと思います。

いざ企画に詰まったら戻ってこれるのがビジョンなので。

 

宇宙活用の未来

最後に、宇宙をこれからどのように活用していくのかという話になりました。

宇宙には様々な希望があります。

 

例えば、前述しました水の活用とかがあります。

月にある水をロケットの燃料に変換し、それを燃料として活用する。

こうすることで月に行くコストも抑えられ、行く回数が増えます。

これを中村様は「月のガスステーション」と称しておりました。

 

この他にも太陽光発電のエネルギー活用などのアイデアがありました。

 

宇宙には希望がたくさんある!

今回会話を見学させていただいて、宇宙の可能性を更に実感することができました。

宇宙ビジネスってきくと未だに遠い、眩しい存在のように感じます。

でも、そこの殻を破ってチャレンジした者が実際にこの職を手にすることができます。

 

最後に登壇者が言ってたセリフが印象的だったので引用します。

これはスター・ウォーズヨーダのセリフらしいです。

ãã¨ã¼ã åè¨ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

"Do. Or do not. There is no try."

宇宙は遠いと嘆いていても何も始まりません。生半可な決意で、「やってみます。」ではなく、「やる」、「やらない」で決断しろとのことです。

 

しびれました!

 

見学後、人との出会い

正直今回の話はかなり難しかったです。

ぶっちゃけ、見学してて、4割くらいしか理解できなかったです(笑)

 

ラジオ収録後、軽いアフターパーティーのようなものがあったので参加させていただきました。

そこでは本当に色々なひとが居て、その出会いもまた学びになりました!

例えば某KO大学の大学院で教授をしているすごそうなお方。

プロのカメラマン。

このコンサル会社の社長。

ここに居た人みんなオーラが溢れ出てる!!

 

様々な人とお話できて、つながることもでき、本当に良い体験でした。

 

これからも常に刺激を求めて日々過ごしていきます。

 

では!

f:id:yuki18yao:20190325232657j:plain

本当に海外大学進学する意味ある?

おはようございます・こんにちは・こんばんは!

ヤオユウキです!

f:id:yuki18yao:20190306000023j:plainです!

 

昨日(今日)深夜の4時くらいまで、あることでひたすら悩んでまして。

 

なんて言ったって大学受験ですよ!

僕今高校2年生なので結構焦んなきゃいけない時期なんですよね。

てか焦ってます普通に。

 

海外大学進学

僕、昨日の今日まで海外大学進学するって宣言してました。

アメリカ進学かなぁ〜って思ってました。

その思いが、急に昨日揺らいでしまって。

というのも、多分ビビっちゃったんですよね。

 

アメリカの大学進学したい場合は基本的に

1.SATテスト

2.TOEFL iBT / IELTS

3.エッセイ

4.高校の成績

の4つで合否が決まります。

 

1.SATテストは、日本で言うセンター試験のようなものです。ただ、何回でも受けることが可能で一番良かった点数を使用することができます。

2.TOEFL iBT / IELTSは、外部の英語技能を測る試験で、基本的に大学ではTOEFL iBTかIELTSのどちらかを提出できます。IELTSは去年の夏受けて7.0(英検1級相当)持ってるんですけどまだ結果に満足いかないので、とりあえず相性の問題もあるのでTOEFL iBTも受けてみたいと思います。

 

ãIELTS7.0 è±æ¤ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

引用先:

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/117/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2015/11/04/1363335_2.pdf#search='%E6%96%87%E9%83%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%9C%81+CEFR%E5%AF%BE%E7%85%A7%E8%A1%A8'

 

3.エッセイは、アメリカ大学進学でかなり重要となってくる項目の一つで、ここでは自分が高校の間夢中になってきたことを作文方式で書きます。

エッセイのネタ作りのために必要となってくるのが、課外活動です。

これが、普通の勉強とはちょっと違った感じです。

4.高校の成績も、もちろん見られるので、他の3つを頑張って勉強しつつ、学校の勉強に力を入れる必要があります。

 

結構忙しくありません?

まずいんですよ。

で、昨日急にこの大変さを再確認してビビってしまいまして…。

 

自分と向き合ってみました。

ビビって悩んだ末、よーく自分と向き合うことができました。

 

じゃあ昨日の僕の頭の思考回路をちょっと体言化しますと、、、

 

よーし、TOEFLの勉強始めよっと。

え、量エグくね!?

SATも勉強しなきゃじゃん!

課外活動も並行してやるん!?

学校の成績もとんなきゃじゃん!

遊んでる暇が無い!部活すら時間割いてる暇ない!え、ブログ、、、!?時間ないし!

今の幸福度を考慮して考えたら、本当に海外大学する意味あるん?

海外大学進学してなにがしたいんだ?オレ。

自分が本当にしたいことってなんだ!?

保育園経営絶対したい!子供と触れ合ってるときが一番充実する。これだけだ、心からやりたいことは。

じゃあ海外大学じゃなくても良くない?てかそもそも大学行かないで良くない?

いや、大学は行くべき。今後キャリア転換するとき絶対必要。

でも、日本の大学でも良くね?

ぇぇぇえええええええ!どうしようぅ〜!!!!


こんな感じです。

 

これは、逃げですか?

努力から逃げるための言い訳を必死に自分で考えただけなんですかね?

 

今かなり視野が狭まっています。

自分でもわかります。

だから色んな人に相談しました。

 

ある人にとりあえず日本大学と海外大学のメリット・デメリット比較しろって言われたので比べてみました。

 

 

メリット

デメリット

海外大学

・学ぶ環境(教授、生徒、機関)

・ネームバリュー

・海外就職しやすい

・英語

・異文化理解

・国際的な仲間ができる

・自立できる

・視野が広がる

・日本から離れる

・費用

・そこまでの勉強

・勉強ハードすぎ→課外活動できない?

・カルチャーショック

日本大学

・時間に余裕がある

・とりあえず学位もらえる

・東京という都市が近い

・日本住みやすい

・費用がまだ安い

・バイトできる

・学ぶ環境(教授、生徒、機関)

・狭い世界

・英語力落ちる

・国際的に戦えるのか?

 

こんな感じ?個人的に思いつく限りでは。

 

んーーーーーーーーー。

どっちもいいです。どっちも悪いです。

どうすんだよぉおおおおお。

 

とりあえずもっと色んな人の意見聞くかぁ。

 

 

f:id:yuki18yao:20190325230710p:plain

 

ハーバードで学んだことを日本に持ち込む

おはようございます・こんにちは・こんばんは!

元気ですか〜みなさん〜。

 

 今日学校で模擬国連開催してきました!

この前記事でハーバード模擬国連参加したときのレポート載せたんですけど、その経験をみんなにも共有したいな〜って思い、企画・運営しました!

あと、これをきっかけに、生徒のみんなにも外部の大会に出てほしいな〜って思ったからです。

 

⬇結構頑張ってまとめたので是非読んでみてください。

yuki18yao.hatenablog.com

 

学校側に企画書提出して、こんな流れで模擬国連やります〜っていうのを伝えて許可を得ました!

会議のスケジュールや、議題決め、バックグラウンドガイド作成などやること多かったんですけどなんとか形になりました。

 

ワークショップ中流れ:

流れ

時間

内容

所要時間

概要説明

13:00

ワークショップの流れと目的を説明。

各国プラカードを配布。

10分

議長の挨拶

13:10

議長からディベート内容について説明。

5分

Moderated Caucus

13:15

トピックについて10分間/1人1分スピーチ

15分

Moderated Caucus

13:30

トピックについて10分間/1人1分スピーチ

15分

Unmoderated Caucus

13:45

15分間国同士で自由に交流。ここでBlocという似た政策を提案する国々がチームを作成。

20分

Moderated Caucus

14:05

トピックについて10分間/1人1分スピーチ

15分

Moderated Caucus

14:30

トピックについて10分間/1人1分スピーチ

15分

Unmoderated Caucus

14:45

ここでBloc内で話し合いを通して決議案を作成。

25分

投票説明

15:10

投票の流れを説明、運営側に法案をDocumentで提出

5分

投票

15:15

それぞれの決議案をプロジェクター上に表示し、投票を行う。

15分

閉会式

15:30

議長から最優秀賞者の発表と、終わりの言葉。

5分

合計所要時間

   

2時間15分

 

まあこんなものを細かく決めて、本番への準備はできました。

 

人が集まらん!!!

ただ、予想外だったのが、人集めですね。

ポスター作成して、掲示してこんなものやりますよ〜って軽く説明したんですけど、人が全然申し込んでくれないんですよ!!

これはまずい!って思ったのでめっちゃ必死にラインで持ってる人一人一人に声かけました。インスタ上でもDM送りまくってこんなんどう?って直接訴える方式で集めました。

このような努力のおかげで見事30人参加者を集うことができました。

 

ただ、今回の経験で、人に魅力を伝えることの大切さを学びました。

僕、人に論理的に順序立てて物事説明するの苦手っぽいです。

これからはそこ意識して端的に物事を説明できる人間になります。

 

議題:「刑務所内のジェンダー人権問題」

今回僕が議長として選んだ議題が、「刑務所内のジェンダー人権問題」です。

ただ刑務所内の人権を話し合うのも良かったんですけど、3時間という限られた時間の中で質のいい話し合いを求めるために、”ジェンダー”というスペシフィックな内容も追加しました。

おそらくこの議題はかなり難しかっただろうと思います。

まずそもそも模擬国連ってどっから調べればいいのかわからないし、国の意見も考慮しなければいけないので難しいですよ。

なのに刑務所内のジェンダー人権って…(笑)

でもそれが狙いなんです。

みんなが普段気にも留めないようなトピックをあえて取り上げることによって彼らの教養は深まります。

みんなよく頑張ってくれました!!!

 

満足度100%!!!!

会議実施後、アンケートをとったのですが、その結果なんと参加者全員が、「大変満足」か「満足」で答えてくれたのですっ。

大成功ですよ!!

いやぁ〜、うれしいですね、企画側としては。

みんなかなり本気になって交渉とかにも取り組んでくれ、非常に意義のある企画だったと思います。

f:id:yuki18yao:20190323225239p:plain

 

ほとんどの人がまたやりたいと答えてくれたのでこれはまたやるしか無いでしょう!!

(コーヒー缶とトンカチは、採択ハンマーが無かったのでトンカチ持参して机を傷めないように考慮した背景があります)

 

 

また開催しようかな!

今回大好評だったし、みんな開催してほしいって言ってくれたのでまた開催してみようと思います!

次回はまず、宣伝で伝える力を意識して、最低でも50人は集めたいです!

英語でチャレンジとかもいいですね!

最終的には校内全員で模擬国連ができたら最高ですっ!

 

では。

f:id:yuki18yao:20190323230105p:plain

 

新しい学びフェスタ参加しました!

みなさんおはようございます・こんにちは・こんばんは!

ヤオユウキです!

一週間ぶりですね(笑)

ここ最近行事に追われてまして…。

 

新しい学びフェスタ

その行事の一つが、今回参加しました「新しい学びフェスタ」です!

こちらの大会はですね、株式会社ベネッセコーポレーションが主催する、毎年3月に行われる高校生の課外活動発表イベントです。

 

ロボットセッションとポスターセッションの2つに分かれていて、このポスターセッションの中にもソーシャルイノベーションの部と、STEMの部に分かれて、合計3つのセッションがあります。

発表の際、審査員として多岐多様な教授や専門家からアドバイスをいただけるので非常に貴重な経験となります。

 

manabifes.webcrow.jp

 

僕はこの中の、ソーシャルイノベーションの部に参加させていただきました!

 

サイコパスの肯定的特徴を活かしてリーダー育成

発表した内容は、「反社会性パーソナリティ障害の肯定的特性を部分的に活かしたグローバルリーダーの育成」です。

f:id:yuki18yao:20190321230248j:plain


こちらのポスターを使用してプレゼンを行いました!

 

流れは

日本のリーダーシップ→国際的に通用しない?→サイコパスの特性活かせる→先行研究→具体的に教育へ落とし込む→今後の展望

 

このような感じでプレゼンを7分+8分質疑応答 ✕ 5回連続をやりました!

正直かなり体力勝負です、、。

なんとかチョコレートで糖分補充しながらやりきりました。笑

 

このコンテストのいいところは、フィードバックが充実していて今後の研究に活かせるところなんですよね。

実際に質疑応答が8分と充分に設けられ、発表後にはポストイットで視聴者の意見も聞けるのでかなり学びが深いです。

加えて専門家の方々から鋭いご指摘も受けられるので貴重な経験ができます。

f:id:yuki18yao:20190321231354j:plain

こんな感じにコメントいっぱい!

様々な人からたくさんのアドバイスをいただけました。

まだまだ自分の研究も深められるところはたくさんあります!

 

一部紹介しますと、、

S高校Kさん サイコパスのように自信をえるために我々一般人はどのようなことをすればいいのか?

SBR高校Fさん サイコパスは欠点も多いと思うのですがその欠点を直していけるような教育があれば犯罪者もリーダーシップのある人間にかわることができるかもしれないですね。

株式会社BC Kさん ネガティブなもののポジティブな側面に光をあてるのは非常に良い着眼点だと思います。

S高校Kさん リーダーシップのそもそもの定義って?

 

他にもまだまだたくさんコメント頂いたのですが、これらのフィードバックを活かしてもっと研究を促進させていきたいと思います!

 

大会結果

正直、今回の大会は準備の時間が全然取れなかったのですが、謎の自信があったので最優秀賞とりたい!って狙ってました。

 

結果は、優勝することができませんでした、、、。

 

しかし!!!

 

なんと、見事に審査員賞に選ばれました!!!

しかも東大の学院で工学を研究している方から。

どうやら研究の斬新さが評価されたようです。

なによりびっくりしたのが、あの審査員、僕の発表で一番ダメだしをしてきた人だったんですよ。ダメ出しというか、尖すぎる質問と言うか。

そんな彼が僕を推薦してくださったんですよ!

なんというか、愛のムチですかね(笑)

 

でも言ってることはすべて正しくて、これからもっと研究頑張らなきゃって思えるようなアドバイスしかなかったので本当に感謝しています。

 

 

優勝者と僕との違いを考察してみたのですが、研究に対して実際にアクションをしているかが評価されるっぽいです。

僕の研究は先行文献を読み漁って根拠をサポートする部分が強かったのですが、やはり自分で実験などをする必要がありますね。

 

PDCAサイクル

今回この大会で実際にPDCAサイクルの重要性に改めて気づくことができました。

研究を計画してそれを実行して、今回チェックをうけてもらい、それを改善していく。

そんなサイクルのど真ん中にいて、これをひたすら極めたらものすごい研究になるんだろうなーって実感しました。

 

これからもこのような大会にじゃんじゃん参加してもっと改善していきたいです!

 

では!

 

 

企画を成功させるには

みなさんおはようございます・こんにちは・こんばんは!

ブログ結構サボってしまいました。

 

いやあ、忙しいですね。ていうかブログと他のタスクとの両立が難しすぎる…。

そもそもこのブログは自分のためにアウトプットをする場としてはじめました。なので、自分が本当にやらなければならない作業の時間を惜しんでまでブログを続ける覚悟はありません。

これからも受験などでもっと忙しくなるのでサボる日が増えると思いますがそこは温かい目で見守っていただければと思います。

 

企画を計画から成功まで

それより、今日は学校で講演会を運営してきました。

ん?運営?公聴じゃなくて??

そうなんですよ。

 

実は先日NPO法人のHEROという団体の代表が主催する講演会にプライベートで参加させていただきました。

activo.jp 次回開催詳細!!

 

その際に、代表のお話があまりにも面白かったので是非うちの高校にも来てほしいと思い、とりあえず名刺だけ交換しました。

 

これが起きたのが1月末です。

 

そこで、家に帰って早速代表の方に講演会をうちの学校でも開いてほしいという内容のメールを送り、見事に来てくださると言ってくれました。

 

これで先方の方からの承認が得られました。

 

次に学校側です。

学校の担任の先生にまず企画書(企画の内容・目的・日時・場所などを含む)を提出し何度か再提出をさせられましたが、見事に学校事務の上の会議まで通してもらえる事になりました。

結果合計で1ヶ月ほどで企画が成立しました。

上の関係上若干通りづらい企画ではありましたが比較的スムーズに通った企画だと思います。

 

そこで、日時などの詳細を代表者にメールでお伝えし、来てくれる日時などの詳細を決定しました。

 

同時に学校内でも宣伝をし、約55名の参加者を集めることができました。

 

これでほぼ裏仕事は完了。あとは当日を待つだけです。

 

当日、代表者を校門で出迎え、会場まで誘導してから講演していただきました。

二度同じ内容の講演でしたがやっぱり鳥肌たちました。

いやぁ、何度聞いてもしびれる内容ですね。(興味ある人は是非参加してください。)

 

 

ざっと書いただけなんですけど実際はもっと苦労してます。裏仕事を。

やっぱり企画をスムーズに行うには裏での仕事にしっかり時間をかける必要があります。

その努力は必ず相手側もわかっています。

そこで新たな信頼が生まれるのです。

実際に今日も講演が終わったあと、是非〇〇で今度開催されるカンボジアのフェアのようなものに参加してよ、とのオファーがありました。

これは、信頼が積み重なったから誘われたのです。

 

結局はがむしゃらな人間が評価される

やっぱり、みていて気持ちいいのはがむしゃらに働いてる人間ですよね。

たまに努力とかせずとも成功できますよ風な人間いますけどやっぱ人が集まる・評価するのは必死に働く人なんだと思います。

 

これからはカッコつけずにがむしゃらに生きていこうかなと思います。

 

以上!ヤオユウキでした。

f:id:yuki18yao:20190304234354p:plain